ポケモンカードには様々なタイプがあります。その中でも、今回は、炎タイプのポケモンカードのデッキレシピやおすすめカードについてお伝えします。
ポケモンカード「炎タイプ」のデッキレシピ
ポケモンカードの「炎タイプ」のデッキレシピについて紹介します。
ロストリザードンデッキ
ロストリザードンデッキは、炎タイプのデッキレシピの中でも一番最強のレシピです。
炎タイプのカードは1枚しか入っていないですが、終盤に効いてくる「かがやくリザードン」は、とても強力なカードとなっています。このデッキの中でも、特に強力なカードを紹介します。
まずは、「ウっウ」です。「ウっウ」の特性は、ロストゾーンにカードが4枚たまった状態だと、エネルギーなしで110ダメ―ジを与える攻撃ができます。
ロストゾーンを4枚ためるのは難しいと思ったかもしれませんが、「キュワワー」の特性「はなえらび」やトレイナーズカード「アクロマの実験」を使うと最短1ターンでもロストゾーンを4枚以上溜めることも可能です。
次のカードが「ヤミラミ」です。ロストゾーンに10枚以上カードが溜まっていると、相手の好きな場にダメカンを12個載せることができます。
つまり、120ダメージを与えることができるのです。また、相手を倒すときにダメカンを無駄にしないことも魅力的です。
そして、「ミラージュゲート」も強力カードの1つで、ロストゾーンに7枚以上あると効果を発動でき、山札から基本エネルギーを2枚選んで好きなポケモンにつけることができます。
ラウドボーンexデッキ
ラウドボーンexデッキも炎タイプデッキのおすすめの1つです。
特に、ラウドボーンexはHPが340と高くなっており、ワザの「バーニングボイス」のダメージが270と非常に強いワザになっています。
立ち回り方としてまずは、エンテイVです。序盤にワザ「バーニングロンド」を連打していく方向で戦い、エネルギーが2つで攻撃できるので、手貼りと「マグマの滝壺」の効果でトラッシュからエネルギーをつけ、そのターンで攻撃できます。また、最初に山札から1枚引くことができるのも有効的です。
エンテイVで戦っている間に、「ホゲータ」を準備し、ラウドボーンexとふしぎなアメも準備します。そして、ラウドボーンexに進化させて、ワザ「バーニングボイス」を連打していくのがこのデッキの強みです。
ワザ「バーニングボイス」のデメリットは、ラウドボーンexにのっているダメカンの数×10ダメージぶん、このワザのダメージは小さくなるということです。そのため、サポートの「モミ」で全回復をしていく必要があります。
ルミナスバレットデッキ
ルミナスバレットデッキは、グレンアルマの特性「ひおくり」とルミナスエネルギーを使用したバレットデッキです。
このデッキのメリットは、特定の相手に対して戦うポケモンを変更できることです。つまり、バトル場の相手ポケモンの弱点を探って戦っていけます。
まずはエンペルトVの特徴です。特性である「エンペラーアイ」は、エンペルトVがバトル場にいる限り、相手の場のたねポケモンの特性を全てなくすことができます。
次にエンテイVです。草ポケモン相手であれば弱点をつきやすいので、マスカーニャex相手の時は積極的に使えます。
次にライコウVです。ルギアVSTARやパルキアVSTARの弱点をつきやすいです。
次にガラルサンダーVです。相手の闘弱点をつくために採用しました。特性「とうそうほんのう」によって相手のポケモンVの数、このポケモンが使うための無色エネルギーが少なくなります。
exがでてきてexの分はエネルギーは減りませんが、まだまだVポケモン、VSTARポケモン、VMAXポケモンは環境にいるので使いやすいかと思います。ミライドンexデッキに使ったり、ヒスイゾロアークVSTARデッキやアルセウスVSTARに弱点を突くことができます。
次にマフォクシーVです。ワザ「マジカルファイヤー」は、ロストゾーンにエネルギーを2個置く必要がありますが、バトル場と相手ベンチの2匹に120ダメージを与えることができるので、強力なワザです。ただし、連発しにくいので使用する時は注意しましょう。
次にかがやくヒードランです。ワザ「レイジングボンバー」は、「マグマの滝壺」を2回使用すると、VSTARポケモンを倒すことができます。
ポケモンカード「炎タイプ」のおすすめカード
ここでは、「炎タイプ」のおすすめのカードを紹介していきます。
リザードンVSTAR
ワザ「ばくれつファイヤー」
このポケモンにダメカンがのっている場合、100ダメージ追加できる。
VSTARパワー「スターブレイズ」
このポケモンについているエネルギーを2個選んで、トラッシュできる。(対戦中、VSTARパワーは1回しか使用できない。)
かがやくリザードン
特性「エキサイトハート」
相手が既にとったサイドの枚数分、このポケモンがワザを使うのに必要なエネルギーは少なくなります。
ワザ「かえんばく」
次の自分の番に、このポケモンは「かえんばく」が使えません。
マフォクシーV
ワザ「あやしいともしび」
相手のバトルポケモンをやけど・こんらんにする。
「マジカルファイヤー」
このポケモンについているエネルギーを2個、ロストゾーンに置き、相手のベンチポケモン1匹に20ダメージ与える。(ベンチの弱点・抵抗力は計算しない。)
ヒードランVMAX
特性「マグマゲイン」
場に自分のスタジアムが出ている場合、自分の番に1回使用できます。このポケモンのHPを「50」回復します。
ワザ「ダイバクネツ」
相手のバトルポケモンをやけどにする。
エンテイV
特性「しゅんそく」
このポケモンがバトル場にいる場合、自分の番に1回使用できます。自分の山札を1枚引く。
ワザ「バーニングロンド」
おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ追加します。
テールナー
ワザ「かえん」
「フレアパレード」
自分のトラッシュにある「セレナ」の枚数×60ダメージを与える。
リザードン
特性「もえさかる」
このポケモンがいるかぎり、自分の場のポケモンについている基本エネルギーは、それぞれエネルギー2個ぶんの役割になる。この効果は、この特性を持つポケモンが何匹いても一緒。
ワザ「フレアドライブ」
このポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。
シャンデラ
特性「やまあぶり」
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使用できる。相手の山札を上から3枚トラッシュする。
ワザ「ヒートブラスト」
【レギュE以下スタメン落ち】炎タイプのポケモンカード
ここからは、レギュレーションがE以下の炎タイプのポケモンカードを紹介していきます。
シャンデラVMAX
特性「じゅばくのかげろう」
このポケモンがバトル場にいる場合、相手は手札から「ポケモンのどうぐ」を出してつけられない。
ワザ「ダイポルターガイスト」
相手の手札を見て、その中にあるトレーナーズの枚数×70ダメージを与える。
ブースターVMAX
ワザ「ダイバクレツ」
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のエネルギーの枚数×100ダメージを与える。
特別なルール
ポケモンVMAXがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とる。
バシャーモVMAX/バシャーモV
ワザ「わしづかみ」
次の相手の番、このワザを受けたポケモンは、にげられない。
「ダイブレイズ」
自分のベンチの「れんげき」ポケモンを2匹選び、自分のトラッシュからエネルギーを1枚ずつつけれる。
ビクティニVMAX/ビクティニV
ワザ「ひろがるほのお」
自分のトラッシュからエネルギーを3枚選んで、自分のポケモンに好きなようにつける。
「ダイビクトリー」
相手のバトルポケモンが「ポケモンV」の場合、120ダメージ追加できる。
エースバーンVMAX(いちげき)/エースバーンV(いちげき)
ワザ「カウンター」
前の相手の番に、このポケモンが受けたワザのダメージと同じダメージ追加できる。
「ダイカエンダマ」
相手のバトルポケモンをやけどにする。
マルヤクデVMAX/マルヤクデV
ワザ「キョダイヒャッカ」
このポケモンについている炎エネルギーの数×40ダメージ追加できる。ダメージを与えたあとに、自分のトラッシュから炎エネルギーを1枚選び、このポケモンにつけることもできる。
特別なルール
ポケモンVMAXがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とることができる。
リザードンVMAX/リザードンV
ワザ「ツメできりさく」
「キョダイゴクエン」
このポケモンについているエネルギーを2個選んで、トラッシュする。
ウルガモスV
ワザ「さかまくほのお」
自分のトラッシュにある基本エネルギーをすべて相手に見せ、その枚数×20ダメージ追加できる。その後、見せたエネルギーを山札に戻して切る。
「だいもんじ」
このポケモンについているエネルギーを1個選んで、トラッシュする。
ファイアローV
ワザ「ファストフライト」
このワザは、先攻プレイヤーの最初の番でも使用できる。自分の手札をすべてトラッシュし、山札を6枚引く。
「ぐれんのつばさ」
このポケモンについているエネルギーを1個選んで、トラッシュする。
特別なルール
ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
ビクティニV
ワザ「ひろがるほのお」
自分のトラッシュからエネルギーを3枚まで選んで、自分のポケモンに好きなようにつける。
「エネバースト」
おたがいのバトルポケモンについているエネルギーの数×30ダメージを与える。
特別なルール
ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
コータスV
ワザ「かえんばしら」
自分の山札を上から1枚トラッシュし、そのカードがエネルギーなら、90ダメージ追加できる。
「スチームクラッシュ」
相手のバトルポケモンについているエネルギーを2個選んで、トラッシュする。
特別なルール
ポケモンVがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
レシラム
ワザ「アメイジングブレイズ」
このポケモンにも60ダメージを与える
エンニュート
ワザ「まどわす」
相手のバトルポケモンをこんらんにする。
「なぶりやき」
相手のバトルポケモンが受けている特殊状態の数×90ダメージ与える。
リザードン
特性「バトルセンス」
自分の番に1回使用できます。自分の山札を上から3枚見て、その中からカードを1枚選んで、手札に加えます。残りのカードはトラッシュする。
ワザ「キングブレイズ」
自分のトラッシュにある「ダンデ」の枚数×50ダメージ追加できる。
バシャーモ
特性「ダブルタイプ」
このポケモンは、場にいるかぎり「炎」と「闘」の2つのタイプになる。
ワザ「ターボドライブ」
自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選んで、ベンチポケモンにつける。
ウインディ
特性「ウォームアップ」
このポケモンに「燃えるスカーフ」がついている場合、このポケモンの最大HPは「100」大きくなる。
ワザ「ほのおのたてがみ」
リザードンex
特性「れんごくしはい」
自分の番に、このカードを手札から出して進化させたとき、1回使用できる。自分の山札から「基本エネルギー」を3枚まで選んで、自分のポケモンに好きなようにつける。そして山札を切る。
ワザ「バーニングダーク」
相手がすでにとったサイドの枚数×30ダメージ追加できる。
ギャロップ
特性「ヒートブースト」
自分の番に、自分の手札からエネルギーを1枚トラッシュすると、1回使用できます。この番、自分のポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+30」される。
ワザ「ほのおのたてがみ」
グレンアルマ
特性「ひおくり」
自分の番に何回でも使用できます。自分のベンチポケモンについているエネルギーを1個選んで、バトルポケモンにつけ替える。
ワザ「フレイムキャノン」
相手のバトルポケモンをやけどにする。
ファイヤー
ワザ「れっかのつばさ」
このポケモンにダメカンがのっている場合、70ダメージ追加できる。このワザのダメージは弱点を計算しない。
メロコ
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使用できない。
自分のトラッシュから「基本炎エネルギー」を1枚選んで、自分のポケモンにつける。その後、自分の手札が6枚になるように、山札を引く。
サポートは、自分の番に1枚しか使えない。
マグマの滝壺
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分のトラッシュから炎エネルギーを1枚選んで、自分のベンチのポケモンにつけることができる。その場合、つけたポケモンにダメカンを2個のせる。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。
ボルケニオンEX
特性「スチームアップ」
自分の手札からエネルギーを1枚選んで、トラッシュする。その場合、この番、自分のタイプのたねポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは、「+30」される。この特性は、自分の番に1回使用できます。
ワザ「ボルカニックヒート」
次の自分の番、このポケモンはワザが使用できない。
特別なルール
ポケモンEXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
ボルケニオン
ワザ「フレアスターター」
自分の山札にある炎エネルギーを1枚、自分のポケモンにつける。そして山札を切る。後攻プレイヤーの最初の番に使用すると、つけられる枚数は3枚までになり、自分のポケモンに好きなようにつけられる。
「こうねつばくは」
自分の場に炎エネルギーが4個以上ある場合、60ダメージ追加できる。
火打石
このカードは、自分の手札を2枚トラッシュしなければ使用できない。
自分の山札にある炎エネルギーを4枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
グッズは、自分の番に何枚でも使用できます。
炎の結晶
自分のトラッシュにある炎エネルギーを3枚、相手に見せてから、手札に加える。
グッズは、自分の番に何枚でも使用できる。
溶接工
自分の手札にある炎エネルギーを2枚まで、自分のポケモン1匹につける。その後、自分の山札を3枚引く。
サポートは、自分の番に1枚しか使用できない。
鍛冶屋
自分のトラッシュから炎エネルギーを2枚選んで、自分の炎ポケモン1匹につける。
サポートは、自分の番に1枚しか使用できない。
カキ
このカードを使用後、自分の番は終わる。
自分の山札にある炎エネルギーを4枚まで、自分のポケモン1匹につける。そして山札を切る。
サポートは、自分の番に1枚しか使用できない。
巨大なカマド
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札を1枚トラッシュしていい。その場合、自分の山札にある炎エネルギーを2枚まで、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。
ヒートファクトリー
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札にある炎エネルギーを、1枚トラッシュしていい。トラッシュした場合、自分の山札を3枚引く。
このスタジアムは、場に出ているかぎり、おたがいのプレイヤーが手札からグッズまたはサポートを出して使用したとき、その効果を受けない。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。
特別なルール
同じ名前の(プリズムスター)のカードは、デッキに1枚しか入れられない。トラッシュには行かず、ロストゾーンに置く。
灼熱の大地
おたがいのプレイヤーは、自分の番ごとに1回、自分の手札から炎エネルギーまたは闘エネルギーを1枚選び、トラッシュしていい。トラッシュした場合、自分の山札を2枚引く。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。
日輪の祭壇
おたがいの場の炎ポケモンと鋼ポケモン全員の弱点が全てなくなる。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムが場に出たなら、このカードをトラッシュする。
ヒート炎エネルギー
特殊エネルギー
このカードは、ポケモンについているかぎり、炎エネルギー1個ぶんとしてはたらく。
このカードをつけている炎ポケモンの最大HPが「20」大きくなる。
レシラム&リザードンGX
ワザ「げきりん」
このポケモンにのっているダメカンの数×10ダメージ追加できる。
「フレアストライク」
次の自分の番、このポケモンは「フレアストライク」が使用できない。
GXワザ「ダブルブレイズGX200」
追加で炎エネルギーが3個ついているなら、100ダメージ追加できる。その場合、このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない」
特別なルール
TAG TEAMがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とることができる。
リザードン&テールナーGX
ワザ「シャイニーフレア」
のぞむ場合、自分の山札にある好きなカードを3枚まで、手札に加えることができる。そして山札を切る。
GXワザ「ぐれんのひばしらGX」
自分のトラッシュにある基本エネルギーを5枚、自分のポケモンに好きなようにつける。追加でエネルギーが1個ついている場合、相手のバトルポケモンをやけどとこんらんにする。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
TAG TEAMがきぜつしたとき、相手はサイドを3枚とることができる。
ウルガモスGX
特性「れっかだん」
自分の番に1回使用できます。自分の手札にあるエネルギーを、1枚トラッシュする。その後、相手のポケモン1匹に、ダメカンを2個のせる。
ワザ「バックファイヤー」
このポケモンについているエネルギーを、2個手札にもどす。
GXワザ「だいねっぱGX 」
相手の場のポケモン全員についているエネルギーを、1個ずつトラッシュする。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
ヒードランGX
特性「バーニングロード」
自分の番に、このポケモンがベンチからバトル場に出たとき、1回使用できます。自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけ、このポケモンにつけ替える。
ワザ「ばくねつスタンプ」
GXワザ「ヒートボンバーGX」
このポケモンについているエネルギーの数×50ダメージを与える。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
ブースターGX
ワザ「ヒートステージ」
のぞむ場合、自分の手札にあるエネルギーを3枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。
「ぐれんのほのお」
このポケモンについているエネルギーを、2個トラッシュする。
GXワザ「パワーバーナーGX」
自分のトラッシュにあるエネルギーの枚数×20ダメージを与える。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
ズガドーン
ワザ「ブレイザー」
ウラになっている自分のサイドを1枚、オモテにする。そのカードが炎エネルギーなら、50ダメージ追加。(対戦が終わるまで、そのサイドはオモテのまま。)
ワザ「ひのたまサーカス」
自分の手札にある炎エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×50ダメージ。
シャンデラ
ワザ「ソウルバーナー」
自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のポケモンの枚数×60ダメージ追加できる。その後、トラッシュされたポケモンを、好きなだけベンチに出す。
キュウコン
特性「きゅうびのいざない」
自分の番に1回使える。自分の手札にある炎エネルギーを、2枚トラッシュする。その後、相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
ワザ「ほのおのしっぽ」
ズガドーンGX
ワザ「さくれつバーナー 」
相手のバトルポケモンをやけどとこんらんにする。
「ビックリヘッド」
自分の場のポケモンについているエネルギーを好きなだけロストゾーンに置き、その枚数×50ダメージを与える。
GXワザ「バーストGX 」
自分のサイドを1枚トラッシュし、そのカードがエネルギーなら、自分のポケモンにつける。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
レシラムGX
ワザ「ニトロチャージ」
自分の山札にある炎エネルギーを2枚まで、このポケモンにつける。そして山札を切る。
「しゃくねつのはしら」
相手のバトルポケモンをやけどにする。
GXワザ「ヴァーミリオンGX」
のぞむ場合、自分の手札にあるエネルギーを5枚まで、自分のポケモンに好きなようにつける。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
マグカルゴGX
特性「クラッシュチャージ」
自分の番に1回使用できる。自分の山札を上から1枚トラッシュし、そのカードが基本エネルギーなら、自分のポケモンにつける。
ワザ「ようがんりゅう」
このポケモンについている基本エネルギーを好きなだけトラッシュし、その枚数×50ダメージ追加できる。
GXワザ「マッグバンGX」
相手の山札を上から5枚トラッシュする。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
バシャーモGX
ワザ「きりさく」
「ばくえんきゃく」
このポケモンについている炎エネルギーを、2個トラッシュする。
GXワザ「ブレイズアウトGX」
相手の場のポケモンについているエネルギーを、2個トラッシュする。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
アローラガラガラGX
特性「のろわれボディ」
このポケモンが、バトル場で相手のポケモンからワザのダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンをこんらんにする。
ワザ「ヒートボーン90」
相手のバトルポケモンをやけどにする。
GXワザ「ロストブーメランGX」
相手のポケモン2匹に、弱点・抵抗力を計算せず、それぞれ50ダメージを与える。このワザのダメージできぜつしたポケモンと、ついているすべてのカードはトラッシュせず、ロストゾーンに置く。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
バクフーン
特性「バーニングエナジー」
自分の番に1回使用できる。この番の終わりまで、自分の場のポケモンについている炎エネルギーは、すべて炎エネルギーとしてあつかう。(新しく場に出したカードも含みます。)
ワザ「ロストフレイム」
相手のバトルポケモンについているエネルギーを2個、ロストゾーンに置く。
リザードンGX
ワザ「かえんほうしゃ」
GXワザ「フレアドライブGX」
「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
ホウオウGX
ワザ「せいなるほのお」
相手のポケモン1匹に、50ダメージを与える。「ベンチの弱点・抵抗力は計算しない。」
「フェニックスバーン」
次の自分の番、このポケモンは「フェニックスバーン」が使用できない。
GXワザ「エターナルライトGX」
自分のトラッシュにあるタイプの「ポケモンGX・EX」を3枚、ベンチに出す。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができる。
エンニュートGX
ワザ「ましょうのツメ」
自分がすでにとったサイドの枚数×50ダメージを与える。
「ヒートブラスト」
GXワザ「クインヘイズGX」
相手のバトルポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。「対戦中、自分はGXワザを1回しか使用できない。」
特別なルール
ポケモンGXがきぜつしたとき、相手はサイドを2枚とることができます。
ひかるホウオウ
特性「きんのはばたき」
このポケモンが、バトル場で相手のワザのダメージを受けてきぜつしたとき、このポケモンについている基本エネルギーを2枚まで、自分のベンチポケモンに好きなようにつけ替える。
ワザ「だいもんじ」
このポケモンについているエネルギーを、1個トラッシュする。
まとめ
本記事では、炎タイプのポケモンカードのデッキレシピやおすすめカードについて詳しく解説しました。
炎タイプのポケモンカードには、既にレギュレーション落ちしたカードもあります。2024年3月段階では、レギュレーションEのカードは公式大会では使用できないので、注意しましょう。
カードの種類はたくさんありますが、カードごとに相性もあるので、自分が使いやすいカードを組み合わせてデッキを組みましょう。
詳細は本文で解説しているので、炎タイプのポケモンカードのデッキレシピやおすすめカードについて知りたい方は参考にしてください。