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遊戯王

【遊戯王OCG】2025年1月からの最新環境のおすすめデッキTierランキングとサンプルレシピを解説!

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皆さんこんにちは、しんいちです。

今回は12月22日に公開された1月からのリミットレギュレーションを前提に1月以降の遊戯王の環境を想定した環境の解説記事を書かせていただきます。

この記事の目次
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遊戯王のTierとは?

Tier(ティア)とは、階段や層という意味の英語であり、カードゲームや対戦ゲームでは強さを表す指標としてよく用いられています。 一番強い階層をTier1と呼び、以降Tier2〜と呼んでいます。 数字が若いほど強いということになります。 つまり、Tier1とは、そのゲームの最も強い層のことを指します。

Tierの基準

Tier 1大会での使用率と上位入賞数が多いもの。
大会でのデッキ選択において、このTier帯のデッキに勝てるかという指標になることが多い。
Tier 2大会での使用率も一定数あり、上位になることはTier 1に比べ多くはないがたびたび入賞することがあるもの。安定性やパワーには欠けるが相性の良い相手にはTier1デッキにも劣らない力が発揮できて、環境全体での立ち位置が良いとされるものであることが多い。
Tier 3入賞数は少ないものの、大会での使用数が高いまたは、使用率は低いが入賞報告がたびたび発生しているもの。
環境での立ち位置、瞬間的なパワー、優れた安定性などの一部の要素を切り取ると、Tier 1にも劣らない実力を持っている場合が多い。

今回は新環境での大会などはまだ行われていないため、『予想』という形でご紹介します!

遊戯王カードTier早見表

【Tier1】遊戯王環境最強デッキおすすめランキング

メメント

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ2
先行のパワー5
後攻のパワー4
サイド後の対応力3
※5段階評価

デッキの特徴

以前紹介させていただいたデッキです。

特徴としては手数が多く先攻盤面が強力です。

メメントのような展開系はリミットレギュレーション直後の何が流行るかわからない環境に適しています。

今回のリミットレギュレーションで規制を受けていないこともあり、追い風だと感じています。

デッキの回し方

最終的に墓地からテクトリカを出しメメント魔法罠を揃えることを意識しながら展開すると回しやすいです。

青眼

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ5
先行のパワー3
後攻のパワー2
サイド後の対応力4

デッキの特徴

手札誘発の受けが良く手札誘発を大量に採用しやすいところが強みです。

上述した通り環境始めは展開系が強い傾向にあるため展開系に抗える数少ないデッキだと思います。

精霊龍の変身先を変えることによって幅広い対面に対して有効な妨害を構えられるのが魅力です。

デッキの回し方

原石ギミックにより展開の最低保証を持ちながらモンスターを展開していきます。

基本的にシフルによって真の光を守り弱点を補いながらゲームをします。

オルフェゴール

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ3
先行のパワー4
後攻のパワー3
サイド後の対応力3
※5段階評価

デッキの特徴

ガラテアなどのようなドロー誘発を受けた際の止まりどころもありクリマクスにより返し札にも強いです。

プライムで誘発を引き込みながら展開します。

デモンスミスを採用して展開に寄せることも可能です。

デッキの回し方

デモンスミスギミックやリイヴギミックによりディベルの効果発動前にアポロウーサを出し展開していきます。

【Tier2】遊戯王カード環境最強デッキおすすめランキング

ライゼオル

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ5
先行のパワー4
後攻のパワー3
サイド後の対応力4
※5段階評価

デッキの特徴

妥協点の圧倒的高さやエクスライゼオルによる後手捲り性能が魅力です。

リミットレギュレーションの影響で大きくパワーを落としましたがそれでも元のパワーが高すぎたため充分強いと思います。

デッキの回し方

手札誘発をいなしながらデッドネーダーで堅実なゲームメイクをします。

展開が通った場合はホールスラスターにより相手ターンバグースカを成立させ無限泡影をケアしながらバグースカの妨害を強要します。

白き森

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ3
先行のパワー5
後攻のパワー3
サイド後の対応力4
※5段階評価

デッキの特徴

様々な召喚方法を駆使して先攻展開をしてきます。

盤面も非常に強力でフィールドと魔法罠にそれぞれ妨害があるため対策が困難です。

デッキの回し方

白き森ギミック、アザミナギミック、デモンスミスギミックをナンナやアザミナリゼット、スプリンドなどによって合流させ盤面を形成します。

マリス

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ4
先行のパワー4
後攻のパワー3
サイド後の対応力4
※5段階評価

デッキの特徴

闇の誘惑やチェシャキャットで手札を整えながら展開していくデッキです。

先攻盤面の妨害が手札フィールド墓地に散っていて盤面を捲るのが非常に困難です。

デッキの回し方

2枚初動の場合はリンクデコーダーとレッドランサムでアポロウーサを作りながら展開します。

マリスネームを積極的に除外し帰還させアドバンテージを獲得しながら展開します。

【Tier3】遊戯王カード環境最強デッキおすすめランキング

ジェムナイト

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ3
先行のパワー4
後攻のパワー4
サイド後の対応力4
※5段階評価

デッキの特徴

ヴォイドルーツの影響で今期の展開系でもっともニビルを受けないのが魅力です。

ネピリムとファントムルーツ、二つの核になるモンスターが存在しておりどちらかを止めてもどちらかを通してしまうため展開を止めるのが非常に困難です。

デッキの回し方 

序盤に誘発を打たせデモンスミスにより貫通を狙います。

クリストロン

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ3
先行のパワー4
後攻のパワー3
サイド後の対応力4
※5段階評価

デッキの特徴

対応力高めの展開系。

大味な試合も出来ますしクリストロンスラスターによるコントロールも可能です。

デッキの回し方

幻影騎士団のように墓地にリソースを貯めながら展開します。

トリスタロスをキープしながら展開することによってニビルを受けた際もトリスタロスの効果で超重武者をシンクロ召喚し展開を続行できます。

ラビュリンス

Tier【Tier1】
デッキの回しやすさ3
先行のパワー5
後攻のパワー2
サイド後の対応力3
※5段階評価

デッキの特徴

現代遊戯王では珍しい罠主体のデッキです。

伏せ割りが減りがちな環境なため追い風です。

デッキの回し方

デモンスミス抜きは先攻展開という概念はないです。

レディにいち早く触って罠カードの試行回数でレディを通しその場に適したカードを持ってきます。

最新環境の世界大会日本代表のしんいちおすすめデッキ

強いデッキが好きな方におすすめは〇〇デッキ

しんいち

メメントの強さはどの環境でも保証されておりとりあえず使用しておけば間違えないと思います。

メタポジションのデッキが好きな方におすすめは〇〇デッキ

しんいち

ラビュリンスは環境に合わせて多種多様な罠カードを組み替えることができるためメタデッキが好きな方には非常におすすめです。

低予算で組めるおすすめデッキは〇〇デッキ

しんいち

オルフェゴールはテーマ内に高いカードが存在しないことと汎用カードで組めるため汎用カードをお持ちの方は格安で作れて強いテーマなため一旦デッキを作りたい方におすすめです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました

正直どのような環境になるかはわかりませんがやはり展開系が強いなかなと思っています。

ライゼオルの規制により前期よりさらに群雄割拠した環境になることが予想されますのでどのデッキにも可能性があると思っています。

神環境が予想されますので皆さんぜひ沢山遊戯王してくださいね。

ありがとうございました。

この記事を書いたライター

しんいち

WCS2024日本代表です。

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