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遊戯王

【遊戯王】6月の環境最強デッキおすすめランキングを解説

この記事の目次

遊戯王のTierとは?

Tier(ティア)とは、階段や層という意味の英語であり、カードゲームや対戦ゲームでは強さを表す指標としてよく用いられています。 一番強い階層をTier1と呼び、以降Tier2〜と呼んでいます。 数字が若いほど強いということになります。 つまり、Tier1とは、そのゲームの最も強い層のことを指します。

Tierの基準

Tier 1大会での使用率と上位入賞数が多いもの。
大会でのデッキ選択において、このTier帯のデッキに勝てるかという指標になることが多い。
Tier 2大会での使用率も一定数あり、上位になることはTier 1に比べ多くはないがたびたび入賞することがあるもの。安定性やパワーには欠けるが相性の良い相手にはTier1デッキにも劣らない力が発揮できて、環境全体での立ち位置が良いとされるものであることが多い。
Tier 3入賞数は少ないものの、大会での使用数が高いまたは、使用率は低いが入賞報告がたびたび発生しているもの。
環境での立ち位置、瞬間的なパワー、優れた安定性などの一部の要素を切り取ると、Tier 1にも劣らない実力を持っている場合が多い。

遊戯王カードTier早見表

【Tier1】遊戯王環境最強デッキおすすめランキング

天盃龍

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier1】
デッキの回しやすさ4
キーカード天盃龍チュンドラ、天盃龍パイドラ、天盃龍ファドラ、盃満ちる燦幻荘、燦幻開門、燦幻超龍トランセンド・ドラギオン、燦幻昇龍バイデント・ドラギオン、トライデント・ドラギオン
※5段階評価

デッキの特徴

バトル中にシンクロ召喚を行い、攻撃回数を増やすことで相手のライフを削り切る、後攻戦略を得意としたビートダウン型のデッキタイプです。少数のカードでテーマの強みを再現できるので、デッキのスペースに空きスロットが多くあり、流行のデッキにあった対策カードを採用できるフレキシブルなデッキです。

デッキの回し方

燦幻昇龍バイデント・ドラギオン、燦幻超龍トランセンド・ドラギオン、トライデント・ドラギオンなどによる連続攻撃の過剰打点で後攻ワンターンキルを狙います。

スネークアイ

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier1】
デッキの回しやすさ4
キーカードスネークアイ・エクセル、黒魔女ディアベルスター、蛇眼の炎燐、スネークアイ・オーク、蛇眼の炎龍、蛇眼神殿スネークアイ、原罪宝-スネークアイ、蛇眼の大炎魔

デッキの特徴

豊富な展開手段で妨害効果を持つリンクモンスターを展開し、相手とのリソース差を広げて隙を狙うテクニカルなミッドレンジタイプのデッキです。
フィールドや墓地のモンスターを永続魔法カードにする効果が特徴的で、相手の魔法・罠ゾーンを圧迫させたり、効果のコストにしたり様々な選択肢の戦法をとることができます。
弱点として、墓地メタ以外にも速攻魔法・罠などのセットカードへの対応策が少ないため、罠・魔法主体のデッキには不利です。

デッキの回し方

スネークアイは展開型デッキの側面とリソースを蓄えるミッドレンジの側面の両方を兼ね備えているデッキです。
スネークアイは相手の展開を阻害しながら、相手ターンも含めてリソースを伸ばす事によって、リソース差をつけて勝つことを目指します。
しかし、リソース勝負に持ち込むためには正しいプレイと裏目を回避することが重要です。

ユベル

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier1】
デッキの回しやすさ4.5
キーカードユベル、スピリット・オブ・ユベル、ユベル-Das Abscheulich Ritter、ユベル-Das Extremer Traurig Drachen、ユベル-Das Ewig Liebe Wächter

デッキの特徴

戦闘による反射ダメ―ジや相手モンスターを融合素材にするなど、相手モンスターを活用する戦略や、強力な悪魔族モンスターを大量に展開して制圧する戦略が特徴的なコントロールタイプのデッキです。
豊富なサーチ手段と手数の多さから、十分な安定性・対応力を備えており、対モンスター性能が非常に高いことからモンスターを活用するデッキに対して相性が良いですが、相手の場にモンスターが残りにくい罠・魔法主体のデッキとは少々相性が悪く、モンスターを無理やり送り付けるなどの対策が必要となります。

デッキの回し方

初動カードとなるのはサクリファイス・D・ロータスで、このカードをサーチできるナイトメア・スローンも同様に初動カードとなります。

このカードから「スピリット・オブ・ユベル」に繋げることで展開ができます。

「スピリット・オブ・ユベル」及び「ユベル」は破壊された場合に、対応したモンスターをデッキから特殊召喚する効果を持ち、この効果を活かし、「ナイトメア・ペイン」や「ヘルグレイブ・スクワーマー」の効果に必要な破壊対象にすることで、リターンを得つつ、盤面にモンスターを展開します。

展開したモンスターを使用して「破械神王ヤマ」をリンク召喚することで、「破械神シャバラ」のサーチが可能。

「破械神シャバラ」の効果も破壊対象が必要で、「スピリット・オブ・ユベル」を破壊することで、さらにモンスターを展開し、「破械神ラギア」などの強力なリンクモンスターの特殊召喚に繋がる。

ここまでの展開で、墓地に「ユベル」モンスターが2体以上落ちている。

「ファントム・オブ・ユベル」の効果で「ユベル」モンスターをデッキに戻すことで、融合召喚できる。

強力な妨害効果を持つため、相手を牽制することが可能です。

【Tier2】遊戯王カード環境最強デッキおすすめランキング

炎王

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier2】
デッキの回しやすさ3
キーカード炎王神獣 ガルドニクス、真炎王 ポニクス、炎王神獣 キリン、炎王獣 ガネーシャ、炎王神 ガルドニクス・エタニティ

デッキの特徴

炎王は、相手の特殊召喚に反応して、《炎王の聖域》の効果で《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》をエクシーズ召喚し、召喚時に自身以外のフィールドのモンスターを全て破壊するデッキです。

相手のデッキに応じて戦術を変える事ができ、手数も多く多少の妨害では失速しないなど、対応力という点で特に秀でています。

デッキの回し方

「炎王の孤島」の効果でフィールドの「炎王妃ウルカニクス」を破壊し、デッキから「聖炎王ガルドニクス」をサーチする。

さらに「炎王妃ウルカニクス」の効果で、「炎王神獣ガルドニクス」をデッキから、手札の「聖炎王ガルドニクス」をコストにそれぞれフィールドに特殊召喚。

ここから更に「聖炎王ガルドニクス」の効果により、デッキから「炎王神獣キリン」を破壊して効果を誘発させ、自身の墓地から「炎王獣ガネーシャ」を特殊召喚することで、盤面に「聖炎王ガルドニクス」「真炎王ポニクス」「炎王神獣ガルドニクス」「炎王獣ガネーシャ」の4体を並べることができる。

フィールドの「炎王神獣ガルドニクス」と「炎王獣ガネーシャ」を素材に「転生炎獣サンライトウルフ」をリンク召喚。

さらに、「真炎王ポニクス」を素材に「リンクリボー」をリンク召喚し、「転生炎獣サンライトウルフ」の効果により墓地から「炎王神獣キリン」を手札に加える。

「転生炎獣サンライトウルフ」「リンクリボー」を素材に「賜炎の咎姫」をリンク召喚させ、効果で墓地から「炎王獣ガネーシャ」を特殊召喚する。

最後にフィールドの「聖炎王ガルドニクス」と「賜炎の咎姫」を素材に「揚陸群艦アンブロエール」をリンク召喚することで、盤面を完成させることができる。

相手ターン中に、「炎王獣ガネーシャ」によるモンスター効果の無効、「賜炎の咎姫」や「揚陸群艦アンブロエール」の効果での破壊が可能となる。

またこの展開でできることは、妨害だけでなく再展開も可能だ。

条件さえ満たせば、相手ターン中に「聖炎王ガルドニクス」や「炎王神獣キリン」を特殊召喚でき、相手の特殊召喚に合わせて「炎王の聖域」効果により「炎王神ガルドニクス・エタニティ」をエクシーズ召喚することで、フィールドモンスターを全破壊できる。

R-ACE

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier2】
デッキの回しやすさ4
キーカードR-ACEタービュランス、R-ACEハイドラント、R-ACEファイア・エンジン

デッキの特徴

メインデッキのモンスターが主体で、相手モンスターの効果発動をトリガーに動く、特徴的なビートダウン型のデッキタイプです。
「R-ACEハイドラント」により継続的に手札にモンスターを供給でき、相手ターンでの展開も可能で、盤面を常にこちら側にキープしやすいです。
「R-ACEハイドラント」一体への依存度が高いため、このカードを除外されてしまうと立て直しが厳しいのが難点です。

デッキの回し方

《R-ACEタービュランス》をエースとした、相手の行動をトリガーとする共通効果で戦うデッキです。

攻撃・効果の対象にならず、毎ターンサーチが可能な《R-ACEハイドラント》を展開の軸としており、セットしたターンでも魔法・罠を使用できる効果を持ちます。

粛声

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier2】
デッキの回しやすさ4
キーカード粛声なる守護者ローガーディアン、粛声の祈り手ロー、粛声の竜賢姫サフィラ、粛声の竜賢聖サウラヴィス、古聖戴サウラヴィス、粛声なる結界、粛声なる祈り、粛声なる威光

デッキの特徴

「粛清の祈り手ロー」を軸に、儀式モンスターである「粛声なる守護者ローガーディアン」や「古聖戴サウラヴィス」で相手の行動を妨害して戦うミッドレンジタイプのデッキです。
EXデッキに依存せず、メインデッキのカードだけで動きが完結しており、初動カードも多いことから非常に扱いやすいデッキとなっています。

デッキの回し方

初動となる「粛声の祈り手ロー」で、「粛声なる結界」を置いて儀式効果を持つ「粛声の竜賢姫サフィラ」をサーチして展開に繋げる。

「粛声なる結界」を手札に持っている場合は、「粛声なる威光」や「粛声なる祝福」を設置するとよい。

「粛声の竜賢姫サフィラ」の墓地の効果または「粛声なる祈り」で「粛声なる守護者ローガーディアン」儀式召喚。

「粛声なる守護者ローガーディアン」の効果で、後続となる「粛声の祈り手ロー」や「粛声の竜賢姫サフィラ」をサーチする。

妨害を優先する場合は、「古聖戴サウラヴィス」をサーチして自身の効果で特殊召喚する。

「粛声なる結界」を持っている場合や初動カードが被っている場合は、「粛声なる祝福」による「古聖戴サウラヴィス」の儀式召喚や「大儺主水」をリンク召喚する。

「粛声の祈り手ロー」の永続魔法・罠カードを置く効果を往復で使えるようにしていく。

メメント

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier2】
デッキの回しやすさ3.5
キーカード冥骸合竜−メメントラル・テクトリカ、メメント・シーホース、メメント・エンウィッチ、冥骸王-メメントラン・テクトリカ、メメント・ツイン・ドラゴン、冥骸融合-メメント・フュージョン

デッキの特徴

自分のモンスターを破壊して展開し、盤面・墓地のカードを活用しながら相手を翻弄するミッドレンジタイプのデッキ。
展開の手数が非常に多く、多少の妨害は乗り越えられる自力や、切り札である「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」の強力な制圧効果が魅力です。
テーマ内のカードほぼ全てが展開に絡まるため、どの効果が使用済みで、あと何を使用できるかを把握する必要があり、多少の慣れが必要な中級者以上向け。

デッキの回し方

自分のカードを破壊&展開し、攻守5000の高ステータスであり、相手モンスター全てに連続攻撃できるフィニッシャーの《冥骸合竜−メメントラル・テクトリカ》の召喚を目指します。

【Tier3】遊戯王カード環境最強デッキおすすめランキング

幻奏覇王

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier3】
デッキの回しやすさ3
キーカード覇王眷竜ダークヴルム、覇王眷竜ライトヴルム、覇王門の魔術師、幻奏の歌姫ルフラン、幻奏の歌姫クープレ、幻奏協奏曲、独奏の第1楽章、オスティナート、幻奏の華歌神フラワリング・エトワール、幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ

デッキの特徴

ペンデュラム召喚を主体とし、豊富な展開手段とサーチ効果を持つ「覇王」に「幻奏」のペンデュラムモンスターを採用して安定感を向上させたミッドレンジタイプのデッキです。
展開後の制圧力が非常に高く、突破されてもリソースの回復手段や貫通力も高いことから、爆発力・対応力ともに優れているバランスの良さが魅力です。
さまざまなカードの効果を組み合わせて展開する都合上、膨大な展開ルートを熟知する必要がある玄人向けのデッキではあります。

デッキの回し方

ペンデュラム召喚を行うための下準備として、Pモンスターを手札や盤面、EXデッキに準備する。

初動となるカードは「オスティナート」、「幻奏の歌姫ルフラン」、「覇王眷竜ダークヴルム」の3枚で、それぞれ一枚から、Pスケールとモンスターをどちらも準備できる優秀なカードだ。

特に「覇王眷竜ダークヴルム」は召喚だけでなく特殊召喚時にも発動できる効果で、初動としてだけではなく、展開での中継役や貫通札としても活用できる。

2体のPモンスターを素材にリンク召喚できるこの2体のモンスター効果により、展開を伸ばすキーカードにアクセスする。

召喚権が残っている場合は「覇王眷竜ダークヴルム」を、それ以外の場合は「覇王門の魔術師」か「アストログラフ・マジシャン」と、その時の盤面と手札からより展開を伸ばせる物を選択すると良いでしょう。

なお「軌跡の魔術師」は、一度ペンデュラム召喚を行わないとモンスター効果が発動できなくなるので、注意が必要だ。

ここまでの下準備で十分なPモンスターが盤面、EXデッキ及び手札に揃っている。

リンク3の「奇跡の魔導剣士」をリンク召喚した後、ペンデュラム召喚をすることで一気にモンスターを展開することが可能だ。

展開したモンスターを素材に、「召命の神弓-アポロウーサ」や「オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン」、「ヴァレルロード・S・ドラゴン」など強力な妨害効果を持ったEXモンスターで勝利を狙う。

ラビュリンス

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier3】
デッキの回しやすさ2.5
キーカード迷宮城の白銀姫、白銀の城のラビュリンス、白銀の城の召使い アリアンナ、白銀の迷宮城、ビッグウェルカム・ラビュリンス

デッキの特徴

罠カードで相手の行動を妨害する、コントロール型のデッキタイプです。
通常罠カードをサーチする手段が豊富で、対戦環境に合わせて有効な罠カードを用意できるのが魅力です。
コントロールデッキのため、対戦するデッキへの理解度により勝率が左右されるため、経験が必要なデッキでもあります。

デッキの回し方

「白銀の城の召使い アリアンナ」を召喚して、その効果でデッキからキーカードとなる「ビッグウェルカム・ラビュリンス」を手札に加えます。

「白銀の城の召使い アリアンナ」の効果発動により、「迷宮城の白銀姫」の特殊召喚の条件を満たせるので、手札から特殊召喚します。

その後、「ビッグウェルカム・ラビュリンス」をセットすることで、「迷宮城の白銀姫」の耐性を有効にしてターン終了。相手にターンを渡します。

相手のターンに「ビッグウェルカム・ラビュリンス」を発動し、通常罠カードを準備する
相手のターン開始後、すぐに「ビッグウェルカム・ラビュリンス」を発動
チェーンで「迷宮城の白銀姫」の効果を発動
「ビッグウェルカム・ラビュリンス」とは異なる好きな通常罠カードを、デッキからフィールドにセット
「ビッグウェルカム・ラビュリンス」の効果で、デッキから「白銀の城の狂時計」を特殊召喚し、そのまま「白銀の城の狂時計」を手札に加える
通常罠カードは、相手のモンスターを除去できる「ドラグマ・パニッシュメント」や、エクストラモンスターの効果を封じる「次元障壁」など。相手のデッキに合わせて選びます。「白銀の城の狂時計」の効果により、手札から捨てることで、セットしたばかりの通常罠カードをそのターン中に発動できるようにし、相手の攻撃に対応していきます。

白き森

メインデッキ
エクストラデッキ
サイドデッキ
強さ【Tier3】
デッキの回しやすさ3.5
キーカード白き森のアステーリャ、白き森のリゼット、白き森のシルヴィ、白き森のルシア、白き森の魔狼シルウィア、白き森の魔性ルシエラ、白き森の妖魔ディアベル

デッキの特徴

手札・フィールドの魔法・罠カードをコストに、盤面を展開するシンクロ召喚が主軸のミッドレンジタイプのデッキです。
使い所が難しい魔法・罠カードをコストとしても使用できることから、強力な魔法・罠カードを無理なく採用できる点が強み。
テーマ同士でのサーチが多く、制約もないコンパクトなギミックで収まることから、他テーマを取り込めることも魅力です。

デッキの回し方

【白き森】のモンスターは全て偶数レベルの光属性で統一されており、幻想魔族の《白き森の妖魔ディアベル》以外は全て魔法使い族のカードです。

「《白き森のアステーリャ》+手札の魔法・罠1枚」を初動とし、最終《フルール・ド・バロネス》と《伍世壊浄心》を展開することで、合計「3妨害」を立てることが可能です。

最強の遊戯王のデッキを作るコツ

どのテーマのデッキにするか決めよう

まずはデッキのテーマを決めましょう。

大会で勝てるデッキを作るなら、最初はまずはすでに大会で勝っているデッキの中から、どんなデッキにするか選ぶのが良いでしょう。結果を残しているデッキには、結果を残すだけの理由があるはずなので、まず勝っているデッキからなぜそのデッキが勝てるのかを肌で感じてみるのがスタートラインです。

構築は丸パクリがおすすめ

なぜ採用されているか、何が強いのかまだわからないカードが採用されている場合もあるでしょう。
しかし、勝っている以上そのカードに何らかの役割があって採用されている可能性があります。
まず、そのままの構築で使ってみて、デッキを理解しましょう。

構築を自分好みに調整

デッキを理解してきたら、こんなカードも強いのでは?これはやっぱり使い方がわからないな、など構築に思うところが出てくると思います。その元の構築が結果を残した時とすでに環境に変遷があり、採用されているカードの強弱にも変化が生じている場合もあります。

仮想敵を想像しながら、何を採用すると勝てるようになるかを軸に採用カードと枚数を調整していくのが良いでしょう。

また、遊戯王のメインデッキの枚数は40~60枚と自由度がありますが、特別な理由がない限り40枚ぴったりがおすすめです。
デッキ枚数が少ない方が必要なカードを引ける確率が上がります。

この記事を書いたライター

saki

ポップカルチャー好きの編集者、ライター。トレカは勉強中。

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