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最新エクストラブースターで大幅強化!?青緑ロシナンテの優勝構築をジョーカーが解説

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お世話になっております。ジョーカーです。
今回は、この前北海道で行われた鬼csの3on3で自分とチームを組んでくださったそらさん(@soraorange1)が使用した青緑ロシナンテを、記事にしてもよいと許可をいただいたので紹介していきたいと思います。
エクストラブースターで環境デッキと戦えるほどの強化を受けたデッキになっています。
ぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次

リーダー概要

青緑ロシナンテは他の緑のデッキよりも処理体制が高い状態の8キッドの成立を目指していくデッキです。リーダー自身がブロッカーなことから、残っているライフの数だけ8キッドを守ることができます。採用されているカードもキャロット(OP08-023)やシュガー(OP04-024)などの盤面ロックコンボも搭載しています。

デッキリスト

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基本的なゲームプラン

序盤はシュガー(OP04-024)を展開して相手のキャラをレストにしていくことを狙っていきます。そのため、新弾で追加されたドンキホーテ・ロシナンテ(EB02-025)を駆使して山札から直接シュガーを踏み倒すことも可能です。
また、ブロッカーを展開することによってデコイをバラまくことやカヤ(OP03-044)シャーロット・プリン(ST12-012)で手札を整えることも可能です。

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5.6ドンタイミングは状況に合わせてスモーカー(OP10-030)やキャロット(OP08-023)、ジョズ(OP08-047)などのキャラを展開していきテンポを取っていきます。中コストキャラで相手の盤面に付き合いながら最終的には8キッドを展開してこのような盤面をま座していきます。

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この盤面を作ることによって毎ターンシュガーの効果で相手のキャラの展開を制限しつつリーダーとブロッカーで8キッドを安定して生かし続けることができます。完成した盤面を崩し切ることができるデッキは限られているので出来上がればほぼほぼ詰ませきることができるでしょう。

理想ムーブ

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先行
先2(3ドン):シュガーor踏み倒しロシナンテ
先3(5ドン):キャロットorスモーカー
先4(7ドン):キャロットorスモーカーorジョズ
先5(9ドン):シャンクスor8キッド+ッブロッカー

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後攻
後1(2ドン):シュガーor踏み倒しロシナンテ
後2(4ドン):シュガーor踏み倒しロシナンテ
後3(6ドン):キャロットorスモーカーorジョズ
後4(8ドン): キャロットorスモーカーorジョズ スモーカーがいる場合8キッド
後5(10ドン)シャンクスor8キッド+ッブロッカー

採用カード

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ユースタス・キッド(OP01-051)

このデッキの核となるカード。
他の緑のデッキよりも場持ち良く運用でき、ゲームエンド級のパワーカードである。
他のデッキと違って序盤からキッド成立のためにライフを安受けする必要もなく、シャーロット・プリン(OP06-047)なども簡単にケアできる。

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シャンクス(ST16-004)

シュガー(OP04-024)との相性が良く相手の大型を着地が狩りできる。
緑デッキが本来苦手対面である赤シャンクスにもこのコンボのおかげで対策に成功している。
スタッツも高く一度着地してしまえば継続的に盤面処理に貢献してくれる。
一方で出せるタイミングが少ない対面も存在することから採用枚数が抑えられている。

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ジョズ(OP08-047)

処理範囲が広く、序盤でばら撒いた小型キャラを手札に戻しながら着地できるので相性が良い。
8キッド裏でもアタッカーとしての役割が期待できる。

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キャロット(OP08-023)

盤面を継続してロックできる。
シュガー(OP04-024)との相性が非常によく7以下のキャラを出た瞬間にロック対象にしてくれる。
8キッド盤面でも横にいて一番耐久を上げてくれる。

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スモーカー(OP10-030)

他の中コストキャラと違って盤面干渉能力こそないものの、強力な起動効果と高スタッツパニッシュを持っている。
後攻の場合でもスモーカーが入っていると8キッドにドンを付けれるタイミングが1ターン早くなることを覚えておこう。

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たしぎ(OP10-032)

先置きの処理体制付与カード+2000カウンター。
単一処理を得意とする対面には8キッドを生かすのに重宝する。
ブロッカーが足りている場合は8キッドの出し先として優先したい。

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ネフェルタリ・ビビ(EB02-026)

8キッドで踏み倒すことができるリソースカード。
中型以上に直接触れるカードがなく、後半も腐りにくいカードとして採用された。
1コストのペローナなどとの入れ替え候補枠。

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ドンキホーテ・ロシナンテ(OP05-030)

レストにされても処理体制が働くコスパ最強のブロッカー。
8キッドを守れることはもちろん、中盤のキャロットを守るのに使うことがある。

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キラー(OP01-039)

ブロッカー枠の5枚目以降。
デッキの性質上ドロー効果も達成しやすい。

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シュガー(OP04-024)

縁の下の力持ち。
相手への処理要求をすることができ、リーダーがブロッカーなこともあり要求も高い。
自身の登場時効果で小型キャラをレストにすることができるので小型を2面展開されない限り継続的にキャラをレストにできる。
8キッド裏に隠れれば、速攻札を無力化やパワーダウン系のキャラをけん制してくれる。

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ドンキホーテ・ロシナンテ(EB02-025)

シュガーを探しながらデコイの役割を果たしてくれる。
当たり札としてもブロッカーやリソース札など幅広い。
このカードもシュガー同様、リーダーブロッカーであることと噛み合いが良く、継続的に起動効果を使うことができる。

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シャーロット・プリン(ST12-012)

展開ロシナンテの効果で2000カウンターとしてリソース運用できるカード。

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カヤ(OP03-044)

上級キャラを探すことができる。
小回りが利きやすくジョズのバウンス対象にできる。

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ゴムゴムの業火拳銃(OP04-056)

8キッド成立後に大型キャラを処理することができる。
成立後のことを意識しているが、成立前を意識して重力刀猛虎(OP06-058)と差し替えが検討される。

最後に

ここまで読んでいただいてありがとうございました!
現在猛威を振るっている緑紫ルフィにも8キッドを使えることから可能性があるリーダーなのでぜひ使ってみてください。

この記事を書いたライター

ジョーカー

ワンピースカードゲーム初代海賊王 【実績】 チャンピオンシップ2022東京第二予選準優勝 チャンピオンシップ2022日本一決定戦優勝 チャンピオンシップ2023大阪予選ベスト4 チャンピオンシップ2023 3on3愛知準優勝 チャンピオンシップ2024北海道予選ベスト16

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