こちらもゴードントまったく同じ効果を持つ、1コストで相手のキャラのパワーを3000もダウンできる高性能なカードです。

このカードも必ずと言っていいほど4枚採用されています。

こちらは通常パックで収録されたアンコモンのカードなので、安価で手にれることができます。ゴードンとまったく同じ効果ですが、両方4枚デッキに入れるのが主流なので、結局両方買わなければなりません、、、

2024年6月1週目時点の相場は、約120円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

こちらはダウン幅は2000と、ゴードン、レイズマックスよりは低いですが、カウンターが2000もあるワンピースカード初期からずっと多くのデッキで採用されてきた優れたカードです。

このカードは4枚採用が多いですが、デッキのプランなどによっては、0枚～の場合もあり、プレイヤーによって採用に幅があるカードとなっています。

ここまでが、3大デバフキャラになります。
（デバフは、ゲームなどで、相手を弱体化させた利する効果のことを言います）

お玉の2024年6月1週目時点の相場は、約180円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

このカードは、登場時誰もが効果を読んで目を疑ったでしょう。

なんとこのカードは一枚で5ドンものドンをブーストできてしまいます。
しかも起動メインで使用が可能なため、このカードが場に残ると、毎ターン無料でリーダー効果を使用しまくれてしまいます。

この後にも、ドンブーストキャラを紹介していきますが、ほかが弱く見えてしまうほどには、このカードの性能は高いです。

2024年6月1週目時点の相場は、約1,600円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

5コスト、6000ブロッカー、1000カウンター持ちという、スペックを持ちながら、自身のドンが減ったときに、1ドンアクティブで回復する効果を持っています。

生き残ると、継続してドンを回復できる上に、6000ラインのブロッカーであるため、相手に5000でのアタックをさせにくくさせることができる優秀なカードです。

しかし、ミラーが多くなってきたこともあり、5ドン払って出てきても生き残らなければ継続してアドをとることができないこのカードは、採用されないこと増えてきており、採用枚数が0枚～4枚と振れ幅が出るようになってきました。

2024年6月1週目時点の相場は、約180円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

このカードはミニキッドです。

3コスで出すことができて、小回りが利く上に、パワーが4000と絶妙でミラーで若干除去しにくいため生き残りやすくキッドより重宝されています。

採用枚数はほぼ4枚固定となっています。

2024年6月1週目時点の相場は、約180円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

現状赤紫ロー専用カード。4コスでありながら、ドンが3枚以下の時に効果が出る、不思議な効果を持っています。

赤紫ローでは、リーダー効果でドンを減らしながら出すことができるため、このカードの効果を難なく使うことができ、序盤はリーダー効果を使うと、確実にドンは3枚以下になるので、初手にあってうれしいカード筆頭になります。

カウンターも2000あるため、終盤も腐ることのない優秀なカードになりますので、採用枚数はほぼ4枚固定となっています。

2024年6月1週目時点の相場は、約80円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

場に出たとき、ドンが相手の以下で、手札が5枚以下なら2枚もドローできるのに、パワー5000でカウンターまでついている、アドの塊のようなカードです。

ドローするための条件もミラー以外では基本的に一回リーダー効果を使えば相手より少ない状態が続くため、いつでも効果を使用できます。

採用枚数は4枚固定となっています。

2024年6月1週目時点の相場は、約480円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）

2枚ドロー1枚捨てなので、このカードを場に出した分を数えると手札は増えていませんが、場に5コス6000ブロッカーを出しながら、手が減っていないというのはなかなかの異常事態です。

このカードでレイジュを引き込んで、リーダー効果でレイジュを場に出すと、急にアドバンテージの差がひっくりかえります。

採用枚数は4枚が多いです。

2024年6月1週目時点の相場は、約580円でした。（トレカハックで現在の相場を見る）