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ワンピースカードのブロッカーのルールは?おすすめブロッカー一覧

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ブロッカーの使い方やルールがわからず、プレイ中に困った経験がある方も多いのではないでしょうか。

ブロッカーは他のキャラクターと同じようにアタックできるのか、アタックした後にブロックできるのかなど、分からないことも多いでしょう。

今回は、ブロッカーの基本的な使い方を詳しく解説します。

この記事の目次

ワンピースカードのブロッカーのルールや使い方

他のキャラクターカードと同じように、ブロッカーは自分のターン中にアタックすることができます

ただし、アタックしてしまうと「レスト」状態になってしまい、ブロック効果が使えなくなってしまうので注意が必要です.最初に、ワンピースカードのブロッカーのルールを詳しく紹介します。

相手の攻撃から味方を守れる

ブロッカーの効果が発動すると、アタック対象が他のキャラクターカードやリーダーからブロックしたカードに変わります。つまり、相手のアタックから他のカードを守ることができるのです。

ブロックしたい場合は、相手のアタック宣言の後に、ブロックを行うことを宣言したうえで、アクティブ状態のブロッカーをレストにするだけです。
ブロッカーの効果を発動するか否かは、自分で決定できます

タイミングを見計らって使うことが重要で、ブロッカーがいると、相手がアタックしにくくなるため、優先的に場に出しておくとよいこと多いです。

相手アタッカーのパワー以下ならKOされる

ブロック時、攻撃対象がブロックキャラに変わるため通常のバトルと同様にブロッカーのパワーが相手のアタッカーと同じかそれ以下の場合は、KOされます。

KOされたブロッカーは、キャラクターエリアからトラッシュに移動します。
元々アタック対象だったカードの身代わりになる形になります。

相手アタッカーのパワー以上なら防御できる

ブロッカーのパワーが相手のアタッカーより高ければ、ブロッカーはKOされずバトルは終了となります

ブロッカーはレストで場に残り、相手のアタックカードも通常通り場に残ります。

通常のバトルと同様に攻撃を受ける側の場合、自分キャラのほうがパワーが高くても、相手のキャラクターカードをKOすることはできません。

ブロッカーもカウンターを適用できる

ブロッカーも他のキャラクターカードと同様に、カウンターやイベントカードで強化することができます

ブロッカーをKOされたくないときには、カウンターでパワーを相手のキャラ以上にし、ブロッカーを守りましょう。

ブロッカーはアタック1回ごとに1枚使える

ブロッカーはバトル(相手のアタック)1回につき1枚しか発動できません。ただし、相手が他のキャラで攻撃してきたとき、まだ使用していない他のブロッカーいれば効果を発動することはできます。

一度のアタックに複数のブロッカーを使用することはできないため注意しましょう。

効果を発動するかどうかは自由

効果を発動しないこともできます。戦略によっては、攻撃を受けたほうがいい場合もあります。

例えば、手札を増やすチャンスになるため、ライフを5にしておくより少しでもダメージを受けたほうがよいと考える場合などです。
ブロッカーを使用するタイミングは、確実に守りたいキャラがいる場合やそのままライフを取らされてしまうと負けてしまう場合など十分に検討して使用する必要があります。

ブロッカーも攻撃可能?

他のキャラクターカードと同様に、ブロッカーは相手のリーダーやキャラクターカードをアタックすることができます。
ただし、ブロッカーがアタックした場合には、次のターンにはブロッカーとして効果を発動できないため注意しましょう。

ブロッカーのなかには、「アラマキ(OP06-043 / SR)」、「ルフィ(OP02-041 / R)」といった高火力のキャラクターカードもいます。
これらはアタッカーとしても活躍するでしょう。

ブロッカーで相手のキャラにアタックするかどうかは、自由に決められます。

アタックしたブロッカーはレスト状態となるので、相手の次のターンでは味方を守れません
そのため、アタックするかの判断は慎重に行う必要があります。

ワンピースカードのブロック時効果

ブロック時効果とは名前のとおり、ブロックした際に発動される効果です。
ブロック時効果は、他のキャラクターもしくはリーダーが相手からアタックされたときに発動します。

ブロックステップ中に発動し、効果はダメージステップの前に処理されるため、パワーが上がる場合などには、バトルの結果が変わる可能性があります。

例えば、パワーを4000上げる「しのぶ」の効果はダメージの計算前に反映されるため、バトル時にはパワーが6000となり、5000のアタックにはカウンターを使用せずに守ることができるようになります。

ワンピースカードのブロッカーは何枚入れるべき?

ブロッカーの使い方がわかったところで、デッキに何枚入れたらよいのか迷う方もいるでしょう。ブロッカーを何枚デッキに入れるべきか、詳しく解説していきます。

枚数はデッキの特徴や戦略による

デッキに入れるブロッカーの枚数はデッキの特徴によって異なるため一概にはいえません。
ブロッカーの効果は強力である分ブロッカーの特徴を持つキャラは、基本的に同じコストのほかのキャラに比べて、パワーが低かったり、ほかの効果が弱かったりします。
なので入れすぎてもデッキが弱くなってしまいます。

枚数を決める際は、例えば、
アグロで攻め切る戦略でデッキを組んだ際に、カウンターのない速攻が多くなり、アタックしたあとのキャラを相手の攻撃から守ることが難しいため、低コストのブロッカーをたくさん入れたいから8枚採用しよう
といったように、デッキの戦略に合わせて適切な枚数の採用が必要になります。

少なすぎるとリスクが高い

デッキによってはブロッカーが0枚トなることもありますが、ブロッカー0枚はリスクが高いです。
ブロッカーが少なすぎると、終盤大量のドン!カードやイベントカードでパワーが高くなった相手のアタックをカウンターでは手札が足りず守ることができなくなってしまいます。

仮にアタックを防げたとしても、手札を大量に消費してしまうので、次のターンに何もできなくなってしまいます。

【色別】ワンピースカードのおすすめブロッカー一覧

各色におすすめのブロッカーを紹介します。

赤色のブロッカー

トニートニー・チョッパー

スタートデッキ「麦わらの一味」[ST-01]に収録されています。相手のアタック後にカードをレスト、アタックの対象をこのカードにします。

バルトロメオ

ブースターパック「ROMANCEDAWN[OP-01]」に収録されています。カウンターを持ち、「ドン!」を2枚使うと、相手のターン中、パワーを+3000します。

ジンベエ

ブースターパック「ROMANCEDAWN[OP-01]」に収録されています。パワー5000で、「ドン!」を使えばブロック時にコスト2以下の赤のカードを場に出すことができます。

青色のブロッカー

ブロッカー」の効果を持つ青のカードは3枚あります。

ドンキホーテ・ドフラミンゴ

ブースターパック「ROMANCEDAWN[OP-01]」に収録されています。

ROMANCEDAWNではヒットカードと呼ばれることもあり、カウンターと5枚のカードを並べ替えることができるブロッカーカードです。

デッキの「一番上」か「一番下」かを選べるのも魅力です。

ボア・ハンコック 

スターターデッキ「七武海[ST-03]」に収録。一般的なブロッカーカードですが、トリガー効果も活用できる利便性が高いカードです。

クロコダイル

[P-004]クロコダイルは、ワンピースカードの公式イベントで特典で配布されたワンピースカードゲーム「プロモーションパック2022」に入っていました。

パワー5000の強力なカードですが、たった1枚でドン!のブロッカー効果も持っています。

緑色のブロッカー

次に、「ブロッカー」の効果を持つ緑のカード3枚を紹介します。

カポネ・ベッジ

スタートデッキ「最悪の世代[ST-02]」に収録されています。1コストで使用しやすい、シンプルなブロッカーカードです。

キラー

ブースターパック「ROMANCEDAWN[OP-01]」に収録されています。カウンター持ちでドロー効果もある強力なブロッカーです。

トラファルガー・ロー

ブースターパック「ROMANCEDAWN[OP-01]」に収録されています。

パワーが6000と高く、プレイ時に手札のキャラクターを1枚手札に戻すことで3コスト以下のキャラクターを場に出すことができる強さが特徴です。

紫色のブロッカー

ブロッカーの効果を持つ紫色のカード3枚を紹介します。

ブラックマリア

スタートデッキ「ビーストパイレーツ[ST-04]」に収録されています。カウンター+1000のシンプルで使いやすいブロッカーカードです。

ウタ

スタートデッキ「ワンピースFILM編[ST-05]」に収録されています。

パワーとカウンターが高いブロッカーですが、ブロックした時にカードを1枚デッキに戻し、相手の5コスト以下のキャラクター1体をレスト状態にすることができます。

倒しにくい中型のキャラクターを回避するのに便利なカードです。

クイーン 

スタートデッキ「百獣海賊団[ST-04]」収録されています。パワー6000の高パワーとカウンターを持ち、プレイ時にドロー効果も発動できる強いブロッカーカードです。

黒色のブロッカー

黒のブロッカーはトラッシュからカードを回収したり、効果でKOを防いだりと汎用性の高いものが多いです。

レベッカ

レベッカはブロッカーとしてだけでなく、キャラカードの回収と展開、カウンターもできる強力カードです。

サボ

サボは、自分のキャラすべてを次の自分のターンまで効果でKOされなくなります。また、2枚のカードを引いて、自分の手札を2枚捨てる効果を持ちます。 

黄色のブロッカー

黄色のブロッカーの魅力は、トリガーでコストを回避してプレイに持ち込めることです。自分のライフに入れれば、相手のゲームプランを混乱させることができます。

サンジ

黄色ブロッカーのなかでも、サンジは協力です。

パワーも高く、「黄カタクリ」や「黄エネル」といった環境デッキに使用されており、ぜひ持っておきたいカードです。

シャーロット・ブリュレ

まとめ

スターターデッキに入っているブロッカーカードは総じて低コストで使いやすいため、初心者の方は強力なカードを追加する前に低コストのブロッカーカードで練習してみるのもよいかもしれません。

ブロッカーの基本的なルールを理解し、今後どのようなブロッカーカードが発売されるのかチェックしましょう。

この記事を書いたライター

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